オープニングセレモニー　登壇者（敬称略、左から）
浜田 修一（宗像祭／宗像フェス実行委員長）
吉川 弘達（公益財団法人 宗像ユリックス 館長）
谷井 博美（公益財団法人 宗像ユリックス 理事長）
増子 真司（株式会社 長谷工コーポレーション 執行役員 九州・沖縄事業部長）
高橋 友広（株式会社デベロップジャパン 代表取締役社長）
江口 勝（福岡県副知事）
井上 正文（県議会議員）
伊豆 美沙子（宗像市長）
稲月 秀正（航空自衛隊 西部航空方面隊 司令官）
堀江 貴文（株式会社CROSS FM 代表取締役会長）

キックオフ　トークイベント　登壇者（敬称略、左から）
堀江 貴文　株式会社CROSS FM代表取締役会長
大出 整　　株式会社CROSS FM代表取締役社長
浜田 修一　宗像フェス実行委員長
木村 健　　UXDセンター長

釣り動画を主力に配信を行うYouTuber「釣りよかでしょう。」と、九州を拠点に活動するアイドルグループ「ばってん少女隊」

11月とは思えないほどの明るい日差しの中、福岡のみならず九州各県や山口から延べ4万人以上が来場しました。お子様を連れたご家族、音楽フェスを楽しみに来た方を中心に、企画に参加する大学生や高校生など色々な方が足を運んでくださいました。

広大な敷地を活用しつつ、YouTubeチャンネル「GuuGoo」は会場から生配信を実施。別府から温泉を運んできた足湯、願いを寄せるぐーぐう神社、みんなで作る巨大絵本などの参加型の企画があり、たくさんの来場者が各ブースを巡り、楽しんでいました。

料理研究家　リュウジさんがアイスムのステージに登場。空いている時間に、子ども向けの食体験ワークショップの会場にて気さくにコミュニケーションをとってくださいました。食体験ワークショップは８種類あり、小さなお子さんが熱心に野菜を切るレッスンを受けたり、親子で防災キャンプレシピを習ったりと盛りだくさんな内容でした。

食体験ワークショップを楽しむお子様

eSportsのイベントでは、どぐらさん、「ゴールデンボンバー」歌広場淳さん、yunocyさんが登場

「街をもっと好きになるシティプロモーション会議」では、先進的な取り組みをしている自治体の事例を紹介したり、九州７県の自治体とローカルインフルエンサーが取り組んできたプロジェクトを報告したりするなど、県の枠を取り払った横断的な学びの機会となるセミナーが開催されました。

「1 day クロスメンターシップ」企画では、SDGsをテーマとして活躍している方のスピーチを聞き、大学生・高校生が社会人のメンターと1 on 1の形で自分の未来を模索していくセッションを行いました。ここで何かを掴みたいという熱量の高い学生たちが、先輩たちの話を聞く中で自分に向き合っていく様子がキラキラと眩しかったです。

３日間に亘って開催された”九州最大級の文化祭”「EVOLOVE presents 宗像祭2023」のフィナーレは、ワキノアートファクトリーによる打ち上げ花火。約3,000発の花火は、宗像の街のあちらこちらから見ることができたようです。